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現代は仕事終わりに食事や飲みに無理に誘うとパワハラ扱いされる時代になりました。
上司の言うことが絶対という時代は遥か昔の話のようになってしまいました。
私が新卒で入社した時代はまだまだ昭和時代の色が濃く残る時代でした。
そんな時代に私はとんでもない企業に足を踏み入れてしまいました。
3年で退職しましたが、けっこうたくさん武勇伝がありました。
もちろん私のではなく、先輩・上司の武勇伝ですよ。(〃艸〃)ムフッ

私は1999年3月に大学を卒業し、4月から社会人となりました。
就職氷河期の合間くらいの時期だったんですかね。
私の2,3年上の人たちが一番大変な時代だったと思います。
今は就職活動もインターネットでエントリーなどできて手間が省けてスピーディーになっているでしょう。
私が就職活動していたころは
- 大学の就職課で貰った会社一覧を観て希望する会社に資料請求する。
- 送られてきた資料の中のエントリーシートに必要事項を記入して送り返す。
- エントリーシートでの書類審査が一次審査で通れば2次以降の面接に行く。
大まかですがこんな流れでした。
資料請求やエントリーシートのやり取りは基本郵便なので時間もかかります。
資料請求のはがきやエントリーシート、履歴書全て一社一社に手書きだったのでだいぶ手間でした。(当時は当たり前だと思っていましたが)
今じゃ考えられないですよね。笑
私は語学系の学部だったんですが、大学は卒業しただけという感じで学力は高3の時がピークだったでしょう。笑
教員免許を取得するつもりでしたが、入学時に先輩に「教員免許取るのには単位を余計に取らなあかんししんどいからやめとけ」と言われてその言葉を鵜吞みにして取るのをやめました。
今思うとホンマにバカやったなと思います。
まあ教員免許を取ったからって人生安泰ってわけではないけどもったいなかったですね。
結局大学時代はバイトとクラブと遊びばっかりで4年間あっという間に過ぎました。笑
就職活動を目の前にしてただ漠然と塾講師や英会話教室などいろいろ考えて志望して面接を受けたりしました。
特にこういうことがしたいというのがなかったんですよね。( ノД`)シクシク…
そんな中で順調に面接を重ねて無事に最終面接もパスできたのがC出版株式会社でした。☆*: .。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
このC出版株式会社がとんでもないスーパーブラック企業なのでした。Σ(・□・;)
第2話に続く